ABOUT

フィジーコーヒーについて

●フィジーコーヒーのストーリー

ガーデンアイランドと呼ばれる緑あふれる
フィジーのタベウニ島で栽培された
貴重なアラビカ種のコーヒー豆。
私たちのストーリーはここから始まりました。
1988年、フィジーで生まれ育ったニールとグレッグが、
国内で初めて自家焙煎コーヒーの製造販売を始め、
フィジーのコーヒー文化を大きく発展させました。
私たちの焙煎所は、デジタル化された機械ではなく、
熟練された職人の目と技を必要とする
今では希少なガス釜のドイツ製焙煎機を設立当初から毎日大切に使っています。
(MENADO/G.W. Barth Ludwigsburg社)
秘伝のレシピと技術を受け継ぎ、島の味を守り続けています。

●アフターブレンドについて

通常のブレンドコーヒーは、生豆の状態でブレンドしてから焙煎しますが、
アフターブレンドは、品種ごとにそれぞれの豆を焙煎し、最後にブレンドします。
品種に合った焙煎度を調整できるので、
豆の個性や風味を最大限に引き出すことができます。
高度な技術と手間がかかるため、世界でも珍しいブレンド法です。
フィジーコーヒーでは、
フィジー産の生豆とパプアニューギニア産の生豆を、
それぞれ浅煎り、中煎り、深煎りに焙煎し、
独自で生み出した配合率でブレンドしています。
まろやかな苦味とコク、ナッツのような香ばしさ、
優しい波の音を感じるリッチで爽やかな味わい。
苦味、酸味、甘味のバランスが非常に良く取れているのが特長です。

●南太平洋の楽園フィジー産の希少なコーヒー豆。
世界中から集まる観光客にも愛され
30年以上、国内シェアナンバーワンの地位を確立。
『フィジーコーヒー』がついに日本に初進出いたしました。
高度な技術と手間のかかるアフターブレンドを採用。
現地スタッフが万全体制のもと、
全ての工程を手作業で行い、航空便で直輸入しています。

●フィジーのコーヒー産業の支援について

フィジー国内のコーヒー産業は、自然災害の対策不足、資金不足、教育不足など
さまざまな理由から低迷しており、一時は生産が途絶えておりました。
そこで、コーヒー産業の再構築を考え
新たにコーヒー農園を作り、苗植えからスタッフの教育など、
Lawhill Groupは経済的に支援を続けています。
フィジーは、のんびりとした南国の島国です。
そのお国柄や国民性を尊重すべきだと考え、
今までフィジー人たちが受け継いできたものを維持する方向で考えております。
彼らが作り続けるFIJI COFFEEを世界に広めることで、
まだ知られていないフィジーの現状を知ってもらい
経済発展を期待するとともに、現地の支援や教育を行うことで
このFIJI COFFEEが世界中で末長く愛されるブランドとなることを確信しています。

●ラーヒルグループとは

フィジーコーヒーの製造販売
ワインの輸入販売
救命いかだサービス販売
海上保険、会計業務
などの事業を行っている
フィジーを拠点とする会社です。
ラーヒルジャパン合同会社は
日本を拠点とする
フィジーコーヒーの輸入販売、
酒類などの輸出などを行っている
ラーヒルグループのグループ会社です。

●会社ウェブサイト
Lawhill Fiji / Lawhill Pte Limited / Lawhill Group of Companies
https://www.lawhillfj.com

ラーヒルジャパン合同会社 / Lawhill Japan LLC
https://lawhill.co.jp/

Amazon Japan でお得にご購入できます。
https://www.amazon.co.jp/fijicoffee/