ABOUT

フィジーコーヒーについて

フィジーコーヒーのストーリー

ガーデンアイランドと呼ばれる緑あふれる
フィジーのタベウニ島で栽培された
貴重なアラビカ種のコーヒー豆。
私たちのストーリーはここから始まりました。
1988年、フィジーで生まれ育ったニールとグレッグが、
国内で初めて自家焙煎コーヒーの製造販売を始め、
フィジーのコーヒー文化を大きく発展させました。
私たちの焙煎所は、デジタル化された機械ではなく、
熟練された職人の目と技を必要とする
今では希少なガス釜のドイツ製焙煎機を設立当初から毎日大切に使っています。
(MENADO/G.W. Barth Ludwigsburg社)
秘伝のレシピと技術を受け継ぎ、島の味を守り続けています。

アフターブレンドについて

通常のブレンドコーヒーは、生豆の状態でブレンドしてから焙煎しますが、
アフターブレンドは、品種ごとにそれぞれの豆を焙煎し、最後にブレンドします。
品種に合った焙煎度を調整できるので、
豆の個性や風味を最大限に引き出すことができます。
高度な技術と手間がかかるため、世界でも珍しいブレンド法です。
フィジーコーヒーでは、
フィジー産の生豆とパプアニューギニア産の生豆を、
それぞれ浅煎り、中煎り、深煎りに焙煎し、
独自で生み出した配合率でブレンドしています。
まろやかな苦味とコク、ナッツのような香ばしさ、
優しい波の音を感じるリッチで爽やかな味わい。
苦味、酸味、甘味のバランスが非常に良く取れているのが特長です。


●ウェブサイト
Lawhill Fiji / Lawhill Pte Limited / Lawhill Group of Companies
https://www.lawhillfj.com

※お知らせ
現在、フィジー産コーヒー豆の生産量不足により、直営販売は中止しております。
ひきつづき、 全国の販売代理店や取扱店では FIJI COFFEE 各商品の取り扱いがございますので、 各店舗にてお買い求めいただきますようお願い申し上げます。